冬場、乾燥しますよね。
私の大好きな番組である「あさイチ」で言っていたのですが、
湿度について、同じ%(パーセント)だったとしても、夏場と冬場では違うとのことです。
ざっくりとした説明ですが、湿度は一定の空気量に対する水分量で、夏場と冬場ではその一定の空気量に含むことができる水分量が違うとのことです。
例えば、夏場の気温25度に含むことができる水分量が100としたら、冬場の気温10度に含むことができる水分量が50という感じで、気温が高い方が多く水分を含むことができるそうです。
よって、夏場の湿度30%とすると、100×30%=30として、冬場の湿度50%で50×50%=25ということになり、冬場の湿度50%より夏場の湿度30%のほうが潤っていることになります。
冬場は、お部屋の湿度計で45%となっていても、すこし乾燥しているのかなと思います。
洗濯物を部屋に干して、湿度を50%くらいに保ちたいですね。
(洗濯物が短時間で乾いてびっくりしますよね。)
それでは、また皆さんにとって素敵な一日になりますように!
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